無題

昨晩戻りました

帰省中もあらゆるところで
赤木さんとアカギさんを連想する毎日でした

鷲巣戦前に組でひとり黙々と食事されてるシーンで
食べ方がきれいなのにちょっと驚いたのですが
しかしあまりおいしそうという感じではなかった・・
煙草のほうがよっぽどおいしそうに吸ってるというか。
おそらくあのころは味とか
あるいは食事なんてなんでもよかったという風だったと記憶しているのですが
その彼が晩年
東西戦で徹夜明けに縁側にひとりでいくつも皿広げて飲ってたりする、
そこへやってきたひろにお前も飲るかと聞いたりする、
あれがとても好きだったりします。
若い頃のアカギだったら絶対そんなことしないし言ったりもしない・・
若い頃の彼はそこがよかったし、年取ってそうじゃなくなったことがまたカッコイイといいますか。


あの人正月とかどう過ごされてるんでしょうね？
どっかの組の人に連れてかれた先で過ごしてたり
天さんとこでいつものメンバーとわいわい過ごしてたりとかもいいですが
いつもの宿とかでひとりで静かに過ごしてたりもいいな
でひとりでも贅沢なもの頼んで（そして残す）ていただきたいと思ったりします