無題

今回は名人が獲ったんですね・・最終局までひっぱったのがなかなかに嬉しい。
将棋ちっともわかんないですけどね。


38ということは
赤木さんだと引退するあたりの年なのかな

一見飄々としてみえながら
驚異的な数の対局数をこなすパ無い精神力とか
勝敗やタイトルを越えたとこを追うかんじとか聞くと
なんとなく赤木さんのことを考えてしまうわけですが

若い頃は勝負になる相手探すのに困ってたし
麻雀そのものの可能性とかいうよりは
博打でどこまで破滅の淵に近づけるかとかのほうに関心がいってたようなので
場の数をこなすなんてことなかっただろうけど
鷲巣戦以降は名が知れて
あちこちから話が舞い込んできて
“人の魂を喰らう”快感に魅せられるまま
対局三昧だったんじゃなかろうか

天さんとの対局に向かうタクシーのなかで
今勝負する体になってない（といいつつ二十荘は範疇）とか言ってたあたり
20～30代の頃は相当無茶苦茶なペースで打ってたんじゃないかなと思ったりします


そういうのはいつ頃見せていただけるのでしょう先生・・