さて

赤木さんとひろの関係について考えること

某様の素晴らしい天赤本のあとがきに
赤木さんが若い頃から相手に事欠かずなんとかなってたせいで実は行為がへただったりしたら・・というようなお話がありその色っぽくもカワイイ赤木様を拝見し
なるほど休憩と言い放っていたことだし勝負事以外のことに関しては嫌なものは別としても割と無頓着なご様子から大いにありうる・・と考えたものの
しかしまた果たして人の魂を喰らうのが好きな男がああいった行為にそういう風なものを求めなかったかと考えるとやはり知識自体は豊富なわけで
それに加えて挑発したり煽ったりで相手を頭がおかしくなるほど興奮させたり凍りつかせたりで楽しんでいそうな気もする・・まあどうであってもそれがあの方ならイイわけなんですけれども。

ひろにつきましてはピュアでも黒くても変態でももうなんでもいいです。
だって赤木さんはそのどれも好きなような気がするからさ・・

そして赤木さんとひろですが
天を読む限りひろは自分が一方的に憧れてるだけだと決め込んでるようでもありますが
実際には赤木さんは相当ひろがかわいいとみえるのです。
初見ではあまりにひろ、ひろ、と構うのでなんか見落としてる章でもあんのかと探したくらいです。
いまいちひろに甘い自分に赤木さんは気づいてるんでしょうかね？
ひろが赤木さんに恋してしまうのはおそらく2巻、例の‘才気・・！’の瞬間のような気がします。
けど赤木さんがひろにほんとにはまったのは多分ロン牌送りの瞬間。あの唖然とした顔・・さらにその後ひろに向けてる優しい微笑みに疑う余地なし。ひろ赤なコマですね。
あのアカギが若いコ気に入るなんてなあ・・まあなくはない線だろうが、若い子からしてみれば雲の上の人過ぎて相手にしてもらえるなんて思わないだろうなあ。親子ほど年違うし。まあだからこそのひろ赤ということなのでしょうが。

そんなこんなでひろ→赤も赤→ひろも、そしてひろ赤、赤ひろ、すべて管理人のなかでは成立してしまいます。
そのなかでひろ赤となりますとやはりテンパるひろとそれを観察する赤木さんは自然の成り行きとしてそのあげくつっぱしるひろに‘？’→‘！’な赤木さんやら顔を赤くしてぽかんと見つめるひろにククと笑う赤木さんやら
まあどこまでもひろがってくわけですが
赤ひろとなれば話はもうあれです
どうしていいやら途方に暮れるひろを優しく誘導する悪魔ですよ
あらゆる手で追い詰める赤木さんと赤木さんにだと何されても快感に直結してしまうひろやらで

とここまで書いてこの二者にやはりあまり違いはないような・・
あれだけ支持の差があるのだから何か根本的に違うはずなのですが
主導権とか押してるのがどっちとか
痛がってるのがどっちかとかどちらが声あげてるのがイイかとかそういうことでもなさそうです。
やはり素人目にはわかりにくい何かがあるのでしょう。
何度かここへ足を運んでくださっている方々はご存知のことと思いますが
当管理人はこの世界の事情はいまだによくわからず、さりとて素通りもできないまま腰までつかってしまってる状態で確かなことは現在もわからずじまいです。
あまり人様に教えていただくようなことでもないような気がするのですが
何か端的なたとえ話など耳打ちしてやらんでもないという比較的時間の制約の少ない親切なかたがいらっしゃればぜひこっそりお願いしたいとお待ちしている次第です。

あでも一生懸命すぎるひろにちょっとひいてる赤木さんていうのはひろ赤でしか見れないな・・
バリエーションの豊富さが需要の差にでてるのか？