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ありがとうございます
他サイトさまを見るにつけ
このあまりに簡易なブログに・・もったいない話だ

今日はひなまつりなんですねぇ
ひな壇に並んだ面々を思い浮かべたりもしましたが
とても今日一日の作業ではないことくらいはわかりますのでやめておきました☆（ひざ蹴）


・・しかし何も無いというのもなんですので
置いてみる



制作途中・・
はやく煙草持たせてあげたいんですけど・・ごめんアカギさん



さてこの週末ざわサを飛び回り
管理人の脳ではとうてい生むことの出来ない
素晴らしい数々のひろ赤やら天赤やら赤ひろやらアカカイやらで
至福の数時間を漂ったわけですが
どういうわけかというか
そういうわけでというか
翌朝の夢はひろ赤（破局）でした



お別れの苦手じゃない方のみ続きへどうぞ
・・て別にそんなたいそうなものでもないです

ひろはたいていの場合
赤木さんが寄ってさえくれるのなら
例えば
本当に逢いたい相手が自分じゃなかったとしても
（赤木さんである限りこれは考えにくいのだが）
あるいはそれまで誰かと一緒にいてふと自分のことを思い出したとか
考え付く限りの状況を受けいれると思うのですが
どうあれ到底強い自制による譲歩の域を出ることはなく
まれに普段無意識に掛けてるブレーキが
タイミングが悪かったりして上手く掛けられず
程度の差はともかくいつもなら嫉妬で済ませられるとこを
それこそわんわん泣いてしまい
それで初めて
自分が考えてたほど物分りの良いほうでなく
分別のついてるほうでもなく
よって決してここから先に進むことのできないことを
どうであっても受け入れるしかなくなり
ぼんやりした頭で
もう自分がこの人を追いかけることはないだろうと考え
それでなんとなく
溢れ続ける涙を静かにみつめる目の前のひとが
二度とこの部屋を訪れることもないだろうと予感し
他の誰のせいでもなく
自分自身がこうしたのだと


ていうとこで夢は終わったのですけれど



赤木さんは
ひろが自分から断ち切ることのできないことを承知していて
それでも失うより傷つくほうがましだと感じることもわかるし
そういうすべてのことを悪いこととも思わず恐れたりもしないので
ひろが追いかけてるうちは逢いにいっても
そういった状況になったら
なあなあで流したりも有耶無耶に済ませたりもしなくて
泣き疲れた様子でそれでも次逢う約束をとりつけようとするひろに
“仕舞いだ”と言うかもしれないし
いつものように“じゃあな”とだけ言うのかもしれない


その後ひろは
ずっと赤木さんのことを忘れずにいてもいいし
少しずつ忘れていって
あの日の新聞に名前を見つけるまでほとんど思い出さなくなっていてもいいと思うのですが


ひろが泣くのはわかるとして
管理人までだらだら泣いてんのは何・・更年期だろうか・・
そして妄想にかまけてだらだら書いたのもひさしぶりです

長々と・・目を通していただいた方ありがとうございました
それにつけてもざわサは素晴らしいですね！ここの住人でよかった・・